紙袋のマナーということ

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紙袋はとても便利なもので、現代社会にとっては切っても切り離せない生活必需品となっています。

オーダーダンボールについて気になる方はこちらです。

特に、訪問先に手土産を持参するときなどは、必ず必要になりますし、デパートやスーパーでそれなりのものを購入すると品物は紙袋に入れてくれるということになっています。

こうした中ですが、紙袋は一昔前の風呂敷との関係があるので、そのことを心得ておく必要があるとエチケットやマナーの書物は教えています。



訪問先の人に品物をお渡しするときに、紙袋に入れたままでお渡ししてはいけない、それは礼儀に反するというのです。



その根拠として、風呂敷に包んで持って行くが、お渡しするときは風呂敷から出して品物だけをお渡しするからだとされています。

確かに、風呂敷もいっしょにお渡しするのは、何か特別のとき以外には見ない光景ですから、言われてみればそうだと言えそうです。
そして、袋の始末に困るのであれば、袋もどうぞと申し上げるか、品物の台として一緒に差し出すのがいいのだというわけです。


風呂敷文化を知らない人からは異論が出る可能性がありますが、実はエチケットやマナーという場合、先人や先達たちが、共同生活規範として作り上げてきた文化であり、緩やかなルールという面もあるので、そのことを意識して、礼儀作法などは習い、従うことが賢明であると言われます。
古めかしいとか、不合理だという論がないわけではありませんが、社会生活という意味では、ある種の潤滑油ということも言えるからなのです。